Q42.どうして公文や七田を批判するのですか?自信があるならしなきゃいいのに。批判は嫌いです。 |
A42 まずはぜひこちらのページをご一読ください。 確かに批判はよい印象を与えません。 それがなければ、もっとどんぐりは好印象をもってして広がることと思います。 でもなぜ糸山先生はそれがわかっていて、あえて批判をしているのか。 食べ物でも、子どもに質のいいものを与えることを大切にしているお母さんは たくさんいらっしゃいます。 その場合、おそらく、質のいいものを与えるのと同時に、 「質の悪いものを与えない」ということも大切にされていると思います。 ですが、子どもの食事やおやつの質には気をつけているお母さんでも、 教育に関しては、それが子どもに与えるべきかどうかの判断は難しいと思います。 巷にある「よいといわれる学習法」ならば、「与える」分には害はないと 考えてる方が多いのではないでしょうか。 「与える」ことだけにしか目を向けていない教育法ならば、 他者を批判する必要がないのです。 あれもこれもよいと思えば両方与えるという選択肢もあるわけですから…。 でも、糸山先生は、長年パターン学習を強いる塾講師をされていた経験から、 教育にも与えてはいけないものがあると、 今そのせいで子どもがとても危険な状態にあると叫んでいるのです。 何がよくて何が悪いかの判断は人それぞれだと思います。 でも、まずは一度、「与えないことの大切さ」に目を向けてみてはいかがでしょうか。 |
Q43.最初に入魂の絵を描くので、そこで力を使い果たしてしまい、問題の途中で集中力が切れてしまいます。 |
A43.文を絵にすることが大事なので、それができる工夫をしましょう。 1問を1日で解く必要はありません。 1日1文ずつを絵にしてもよいです。 1週間に1文ずつ、それで1ヶ月かかっても、 文を絵にさえできるようになれば、十分力がつきます。 |