Q36.先生は何者?どういうお人? |
A36 1985年、遊びを通して子供達の健全な成長をサポートする目的で 小学生中心の遊びのサークル「どんぐり倶楽部」を作りました。 本職が塾の先生達に指導方法を 教える先生だったこともあり、 子供達が成長するに従って高まって来た学習サポートの要 請に応えようと One Zemi という勉強会を作り、保護者主催の教室を開催。 現在は教育アドバイザーとして言葉の大切さを中心にした 「子育てと家庭学習」に関する講演会や考える学習を身に付けるため 小・中学生の学習指導を実践中です。 |
Q37.CDは学校・塾等で使ってもいい?違法にならないですか? |
A37 使用可能です。 糸山先生は、学校・塾・学習教室・家庭塾、あらゆる教育環境下で同等に 「生徒へのテキス ト無 料配布(指導料は関知しません)」を条件に使用を許可しています。 ※ただし、高速学習との併用は禁止です。また、家庭学習以外では出典を明記 して ご使用下さい。 使用は許可されていますが、併用は禁止。 看板は「高速学習」だけど、中身は「 どんぐり」はOKなんですって。 |
Q38.夫がどんぐりに協力的でありません。子育ての方針や教育方針が違うので困っています。 |
A38.ご主人を説得して育児参加させたいと思いますよね。 でもその説得にエネルギーを使うくらいなら、お子さんにエネルギーを注いで、 あとはご自分の休養や趣味の時間につかったほうが有効だと思います。 お母さんとお父さんの影響の割合は、9:1で母親のほうが圧倒的に影響力があります。 この父親の1でさえも、12歳までは影響しないそうです(糸山先生談) 育児の要は、母親の情緒の安定です。お母さんがお手本をみせ続けます。 ご主人にも「どんぐり知ったから楽しい子育てができる〜♪」と、 「楽しい子育て」のお手本を見せ続けてみてくださいね。 お母さんのお手本で、「子ども」と「お父さん」は成熟していくのだそうですよ。 過去ログ22[10][11][12]を参照なさってください。 でも、個人的には、お父さんをほうったらかしにしないで、あなたがいるとこんなに助かる〜 ということをこまめにご主人に伝えたほうがよいかな〜と思います。 貢献感があると嬉しいものですよね。 育児協力をさせようと期待しながらそれをすると、「操作」になっちゃいますからご注意を〜。 |