どんぐりスタートQ&A
Q25.理科と社会はどうするの?
A25  理科・社会をはじめ全教科に役立つ学力の素を養成できる文章題です。
     理科語・社会語は正しい理解が大切なので、正確な用語理解が必要です。    
     過去ログ2(153) 同3(273) を参考にしてください。
Q26.本当に学力つくの?
A26  「学力」の定義が普通の教育と、どんぐり倶楽部では違います。
     どんぐり倶楽 部では、解法を教えて解けることを学力がついたとは言いません。
     読み書き計算が速くできることも学力とは考えておりません。
     学力とは思考力。思考力とはイメージ を自由自在に操作できる力。
     思考力には、文章をイメージ化し、そのイメージを操作する練習が不可欠です。
     その意味で、「良質の算数文章問題」は最適といえるでしょ う。 「絶対学力推敲前の原稿より」

     2009年7月発刊予定の「コトノハ通信」4号では、「どんぐりってぶっちゃけ効果あるの?」
     という特集が組まれます。お楽しみに〜。
Q27.糸山先生はどうしてこの文章題を作ったの?
.A27 糸山先生は、長年多くの子供をみてきた経験から、
     子供が「考える力がない」 最大の原因は、12歳とくに9歳以前に
     徹底反復とスピードを重視した高速多量学習を させること、
     そして思考力の基礎となる「視覚イメージを活用する勉強法」を
     まったく 教えてもらっていないことにある、という結論に達しました。
     そこで、思考力を育てるために、言葉の視覚化をする効率的な練習として
     「良質の算数文章問題」を作 りま した。
Q28.どんぐり憲章ってなぁに?
A28 「どんぐり倶楽部」の基本的な方針です。  
    1.子供達の力を信じる 
    2.無理なく無駄なく効果的な学習指導をする   
    3.<考える力>を身につけさせる
    どんぐり倶楽部HPのトップページバナー下にあります。

     「どんぐり倶楽部」語録は下記です  
    1.子供像...幼く賢く逞しく  
    2.子育て...慌てず騒がず穏やかに  
    3.教育...ゆっくり、じっくり、丁寧に
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